服を減らしたい人必見!結局、何枚あれば足りるの?(中級編)

初級編では「1年間、違うコーディネイトをするための最少数」を提案しました。

今回は「初級の数を半減し、コーディネイト数は十分に確保する方法」をお伝えしようと思います。

数がさらに少なくなる分、管理も非常に楽になります。

シーズンを3つにする

初級編では、春・夏・秋・冬の4つのシーズンごとにワードローブ数を決めていきました。

中級編では、夏・春秋・冬の3シーズンで考えてみようと思います。

今回は便宜上、1年間を約120日ずつに分けます。

【夏】    6~7~8~9月

【春・秋】  4~5月、10~11月

【冬】    12~1~2~3月

ここでポイントになるのは【春・秋】【夏】もしくは【冬】にも活用できるアイテムを含んでいればいるほど、コーディネイト数を飛躍的に増やすことができると言うことです。

逆に言うと「服の総数を減らしても、コーディネイト数は減らない」と言うことになります。

シーズンを2つにすると

所有数を減らせば、セールに頼らなくても良くなります。

【春・夏】約180日と【秋・冬】約180日の2つのシーズンに分けた場合も考えてみましょう。

衣替えやセールなど、「シーズンが2つになったら管理が楽になりそう」と考えられる方もいらっしゃると思います。もちろんそういった分け方でワードローブ管理する事も可能ですが、実は3つのシーズンで考えた方が服は減らしやすいのです。

1年を2つに分けた場合、単純に1シーズン180のコーディネイトが必要です。

トップス14枚×ボトムス13枚182コーディネイトが2シーズンあるので、所有する服の総数は(14+13)×2=54枚となります。

しかし3シーズンに分けた時と決定的に違うことがあります。

それは「春夏物を秋冬に使う」または「秋冬物を春夏に使う」ことがイメージし難いと言うことです。

つまりシーズン間の流動性が少ない分、コーディネイト数が増えないため「54枚という数字を減らし難くなってしまう」と考えられるのです。

手に入れる際は吟味して

では、シーズンを3つにすると服の総数はどのように変化していくのでしょうか。

「1枚の重み」についても、具体的な数字を見ながら考えていきたいと思います。

ちなみに1年間を3つのシーズンで考える方法では、衣替えが不要になります。

たった1枚のマジック

1枚のインパクト

注目すべきはトップス、ボトムス、単純コーディネイト数、所有数の比較です。

【夏】【春・秋】【冬】の数字は、所有数を均等に分けただけです。上段はトップス(上)、下段はボトムス(下)の参考数です。余りが出たところは、ボリュームゾーンである【春・秋】に振り分けています。

この表では単純コーディネイト数を365(日)に近い数字になるよう、トップスとボトムスの数を調整しています。

トップス(上) ボトムス(下) 単純コーディネイト数 所有数 春・秋
19 19 361 38 上 6 7 6
下 6 7 6
24 15 360 39 8 8 8
5 5 5
26 14 364 40 8 10 8
4 6 4
25 15 375 40 8 9 8
5 5 5

所有数38枚の段

初級でもお話しした通り「1年間違うコーディネイト」をしようとした場合、

トップス19枚×ボトムス19枚=361コーディネイト

となり、トップスの19枚とボトムスの19枚を足した数である38枚がほぼ最少の所有数となります。

詳細→初級編

しかしこれは、参考として下さい。

1シーズンがトップス6枚×ボトムス6枚=36コーディネイト以上(春・秋のアイテムも使うと増える)になります。1シーズン(約120日)の間、3回程度コーディネイトをローテーションさせればよいので十分可能な数字ではありますが…。

所有数39枚の段

次に、1枚だけ増やした39枚の段についてです。

単純コーディネイト数を見てみると、360と38枚に比べ1コーディネイト少なくなっています。それはなぜか…トップスとボトムスの数を比較してみましょう。

所有数38枚では、トップス19枚×ボトムス19枚でした。

所有数39枚では、トップス24枚×ボトムス15枚になっています。

トップスとボトムスを限りなく同じ数近く所有しなければ、コーディネイト数を増やせない38枚とは違い、所有数39枚ではトップスが5枚も増えている十分なコーディネイト数が確保できています。

所有数をたった1枚増やすだけで、これだけコーディネイトがしやすくなると言うのは驚きです(*゚ェ゚*)

上半身の印象が大切!

では、なぜトップスが多いほうがコーディネイトしやすくなるか?

それは、顔や髪、声など人は主に上半身からの情報によって印象を決めているからです。

これは上半身(トップス)の印象を変えることがボトムスを変えることよりも、より大きな効果をもたらすことを意味しています。つまりトップスの数が多ければ、それだけ新鮮な印象を人に与えることができると言えるのです。

少ない所有数でいつも新鮮な印象を与えたいと思うなら、トップスに比重を置くことが大切になってきます。

ではもう1枚増やすとどうなるか、見てみましょう。

所有数40枚の段

所有数が40枚の段は2つあります。

【上段】トップス26×ボトムス14=364コーディネイト

【下段】トップス25×ボトムス15=375コーディネイト

(トップス1枚減、ボトムス1枚増、11コーディネイト増)

同じ所有数であっても「トップスとボトムスの数が1枚変わっただけ」でコーディネイト数に大きな差が出来ることがお分かりいただけると思います。

下段の375コーディネイトは単純に考えると365(日)を上回ってしまい1年間では着られない数になっています。

ここまで見てきて、たった1枚でもコーディネイト数や印象に大きなインパクトを与えることが出来ると言うことがお分かりいただけたのではないかと思います。

所有数は40枚前後あれば十分

最初の表からも分かるように、トータルで40枚前後の所有数があれば、少なくとも1ヶ月(上手く組み合わせれば3ヶ月以上)は毎日違ったコーディネイトが楽しめることが分かってきました。

ポイントは、

トップスとボトムスの数に注目する。

→トップスを増やすと、新鮮な印象を与えやすくなる。

→ボトムスを増やすと、コーディネイト数が増える。

ボリュームゾーンである【春・秋】のアイテムを【夏】や【冬】に使えるようにすることで、コーディネイト数は飛躍的に増える。

→所有数をさらに減らすことが出来る。

●「コーディネイト数をもっと減らしても良い」と考えるなら、所有数はさらに減る。

これらの点に注意しながら、ワードローブを組み立てていくと効率的に所有数を減らすことが出来ます。

おまけ(ワンピース問題解決法)

初級編でも申し上げましたが、ワンピースというのは所有数を減らしたいと思う人々にとって曲者です=͟͟͞͞( ‘ω’ =͟͟͞͞( ‘ω’ =͟͟͞͞)

そこで最近、注目の「セットアップ」という選択肢はいかがでしょう。

物によってはトップスの襟の空き具合が前後で違っていて、トップスとボトムス、トップスのみ、ボトムスのみ、トップスの前後と5通りの着こなしが楽しめるものもあるようです。

ジャージー素材やシワ加工素材は管理しやすい

ワンピースが好きで服の所有数を減らしたいと考えていらっしゃる方は、

ワンピース以外のワードローブを出来る限り厳選してワンピースのためのスペースを確保する、

畳んでしまえるようなシワになりにくい素材を選んで占有スペースを減らすことも大切です。

そもそも所有数が多くても40枚程度なら、クローゼットや押し入れ用の引き出しが3~4つで事足ります。

下着やパジャマ、靴下、バッグなどの服飾品も含めて、ワンピースを+20枚所有したとしても1人で押し入れ半間もあれば全て収納できるのではないでしょうか。

ここまで減らせれば、もう衣替えも必要なくなります。

一人暮らし用の1ルームにある収納スペースでも、きれいに収まってしまいますよね☆

まとめ

かなり長く、読みづらい記事になってしまっているでしょうか(;∇;)スマヌ

私なりに「服は40枚あれば十分着まわせるし、管理もすごく楽になります!」という根拠を分かりやすくまとめたつもりだったのですが…。個人的には40枚でも多いかも?と思っているところです。

上級編ではさらに進んで、ワードローブを制服化するミニマリストたちを考えてみたいと思います。いま、私自身は【中級編】辺りにいますが、中級と上級の間くらいをゴール地点にしたいと思って取り組んでいます。

それと初級~中級編では主に数のことだけを見てきましたが、上級編ではワードローブをどんな基準で取捨選択すれば良いか見ていきたいと思います。

最後まで読んで下さりありがとうございます*:・(*-ω人)・:*

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