服を減らしたい人必見!結局、何枚あれば足りるの?(上級編)

いよいよ上級編!ワードローブミニマリストの領域に突入です!

この段階になると、一昔前の一般的な常識からだんだんと離れていきます。

ミニマリストのワードローブから、どんな基準でワードローブを選べば上手くいくか考えてみましょう。

ワードローブの制服化で得られるもの

ミニマリストの多くは、コーディネイトに煩わされる時間を減らしたいと思っているようです。また、日々重大で多くの意思決定や選択を迫られる立場にいる人々も「エネルギーの消耗を避ける」ためワードローブを制服化する場合があります。

芸人さんの中には、「イメージ(キャラクター)を強調させる」ためにいつも同じ衣装や特徴的な髪型でいる場合もありますね。

エネルギーの消耗を避ける

同じ服を着続けられるか?

以下敬称略

アルベルト・アインシュタイン、第44代アメリカ合衆国大統領バラク・オバマ(紺かグレーのスーツ)、スティーブ・ジョブズ(イッセイミヤケの黒タートルにリーバイス501、ニューバランス991)、マーク・ザッカーバーグなど

彼らは「優先順位が低いものの選択回数を減らし、エネルギーの消耗を避けたい」と考えています。スティーブ・ジョブズは同じモデルの服を大量に持っていたと言います。マーク・ザッカーバーグも同じTシャツを何十枚も持っているそうです。

これは一般的なミニマリストが「不要な物の量を減らして管理の負担(精神的、肉体的)を減らしたい」「スペースを有効に使いたい」「シンプルに生きたい」などと考えているのとは少し違うように感じます。これくらいの人々になれば物を置くスペースはたくさんあり、管理をしてくれる人もいるからです。

彼らのように毎日、毎時間、重要な選択をしなければならない人々にとって、「毎日何を着るか」「何を食べるか」の選択は省略したいと思えるほど優先順位の低いことなのです。

夜遅くなると鰻丼や鉄火巻き、かっぱ巻きが定番だそう

イチローが一時期「朝は同じ味のカレー」と決めていた話は有名です。

現在は違う様ですが「食パンやそうめん、うどん、同じチェーン店のピザ」など消化に良い炭水化物を中心に、慣れ親しんだ味のものを食べているようです。

「同じことをする」ことでその日の状態が分かり、安心感を得られると聞いたことがあります。ヨガの呼吸法などと同じですね。

選択回数を減らしてストレスを避け、ルーティンでプラスの効果を生み出す。一流と言われる人々は当たり前にやっていることのようです。

彼らほど選択に迫られている訳ではない私たちにとっても「選択回数を減らしてエネルギーの消耗を減らす」ことはとても役に立ちます。自分にとっての優先順位をはっきりさせ、それをもとに行動する。逆を言えば、ファッションの優先順位が高い人にとっては毎日のコーディネイトも楽しみの一つ。最も充実した時間になるでしょう。

イメージ(キャラクター)を強調させる

美しい髪色だけど…

イメージのため、常に脱色していたんだって

著名人の中には、イメージのためにいつも同じ服を着たり同じ髪型にしていたりする人々が数多くいます。

マッシュルームと言えば

Perfume(3人の髪型はほぼ固定)、仲間由紀恵(黒いストレートロングが好きなファンが多いためそのイメージを大切にしたい)、三戸なつめ(前髪)、バナナマン日村勇紀、雨上がり決死隊蛍原徹(お二人ともきれいなマッシュルームを貫いています)

三輪明宏、黒柳徹子

楳図先生は海賊の衣装からお好きになったそうです。

笑点(着物の色)、ももいろクローバーZ(各メンバーのイメージカラー)、林家ペー・パー子(常にピンク)、オードリー春日(薄いピンクのベスト)、ダンディ坂野(黄色いスーツに赤い蝶ネクタイ)、楳図かずお(赤と白のしましま)、さかなクン(ハコフグの帽子)、松崎しげる(褐色の肌)、タモリ(サングラス)

まだまだたくさんいらっしゃいますが、装いでポリシーや立場を表現している場合もあります。

制服(学生、警察官、裁判官、医師、囚人など)、神父、神主、巫女、僧侶(坊主頭)など宗教関係者、礼服など。

ゴルフ場やレストランなど、ドレスコードがある場所へは決まった装いで出向かなくては入れません。

このように私たちは外見から様々な情報を読み取っています。

時々「外見より中身が大切」というような話を耳にすることもありますが、「外見は中身を映しだすもの」といったほうが的確なのかもしれません。

ワードローブを制服化して得られるもの、それは

時間、エネルギー、イメージ付けなどです。制服化のレベル(完全に同じ服しか着ない、ある程度パターン化するなど)には段階がありますので、自分のライフスタイルやポリシーに合わせて活用してはいかがでしょうか。

どんな基準で制服化すればよいか

1、着ている時ストレスにならないもの(出来れば気分が良くなるもの)

2、コーディネイトがストレスにならないもの

3、管理がストレスにならないもの(収納スペース、洗濯、アイロン、クリーニングなど)

ここでは、毎日同じ服で過ごす方法ではなく、いくつかのパターン化されたワードローブの作り方について考えてみたいと思います。

1、気分の良くなる服

ワードローブの制服化を考える時、「出来れば気分の良くなる、少なくともストレスを感じずに済む」装いでいたいものです。

消防士はヒーロー☆

職人やアーティストも素敵☆

例えば、こんな話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

「制服の時は素敵に見える、スーツの時は素敵に見える、スキー場では素敵に見える…」

「でも私服が残念。」

制服やスーツ、スポーツウェアは着る時の状況がある程度想定されています。その場に相応しいものであることが、着ている方もそれを見ている方にも理解されているため「違和感」がありません。

しかし「私服が残念」という場合、その場に相応しくなかったり、着ている本人に自信がなかったり、「何かちぐはぐな印象」を与えてしまっている可能性が高いのではないでしょうか。

制服のように「少なくとも着ていることが当たり前で違和感がなく、さらに言えばその自分に誇り(自信)が持てる装い」が出来れば最高です。

2、組み合わせ可能な服

理想と現実が…

一致していないこともある。

服はたくさんあるのに、着るものがない。よくある悩みです。

そうなってしまう理由として

服のテイストがばらばらで組み合わせが出来ない

テイストやサイズ感が自分に合っていない

といったことが考えられます。

組み合わせられない

ときめき☆以外の基準でも出来た

服のテイストがばらばらの場合、(実際これが上手くいくと、個性的でとても素敵に見える)コーディネイトが得意でない人は組み合わせるのに苦労します。

まずはテイストを統一し、すべて組み合わせられるようなワードローブを目指しましょう。

こんまりさんの本を読んで「ときめき」を基準に選ぼうとしたのですが、あまり服にときめきを感じないタイプのようで「ほぼ全捨て(着る物がなくなる)」という事態に陥ってしまいました。

なので、私の場合は「人前に出てもリラックス出来るもの」という基準で選びました。人前に出ても自分が恥ずかしくないものといった感じでしょうか。私の基準は番外編に記す予定です。

自分に合っていない

私は、シンプルなカントリーやアーミッシュの雰囲気が好きだが日常着としては居心地が悪い。自分に似合うとも思わない。

あなたの実生活と服が合っていない、またはあなた自身に似合っていない場合もあります。

好きな服が似合う服だとは限りませんし、小さなお子さんのいる方が窮屈で動きづらい格好をしているのは現実的でないような気がします。

ご自身の生活スタイル雰囲気に合っていなくても、年齢や生活スタイルの変化に意外と気付いていないことがありますので客観的な視点が必要です。

ご家族や友人に聞くのも良いですが、プロに相談すると言う方法もあります。

「骨格診断やパーソナルカラー診断」は、ほぼ一生使える診断法なのでおすすめです。または「パーソナルスタイリスト」に相談するのも良いですね。

その時に大切なのは、「波長が合う方にお願いする」と言うことです。プロにも色々な人がいます。「ぜひお願いしたい!」という方を見つけて、後悔のない助言をいただきましょう。

3、管理の基準

はみ出し注意!

自分で管理できる範囲の素材、収納スペースを決めておくことが大切です。

クリーニングに出さなければならない物、洗濯方法が特殊なものはそれが億劫になるようなら避けましょう。

収納スペースに収まるように管理するのはもちろん、「さらに快適にできないか」定期的にチェックする事も大切です。

まとめ

ミニマリストにも色々な段階があって、経験した人が少しづつ物を増やしたくなるという現象も起こり始めています。

私自身は、「ストレスが無く気持ちよく過ごせればよい」という考えで今は進めています。

一時期に比べ管理はかなり楽になりましたが、まだまだ改善の余地はあります(((゚д゚;ノ)ノ

ひと段落つくと「片付けのスピードや情熱」が落ち着いてしまう時もあるとは思いますが、焦らずコツコツ続けていこうと思っています。

最後まで読んで下さりありがとうございます。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です